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大規模流通センター「TRC」に物流拠点
2024年労働改革課題に対応した最先端の物流センターを開業
陸・空・海の玄関口で物流の高速化と効率化を実現

物流のトータルサポート企業として、倉庫業務からコンサルタントサービスまでを提供する株式会社三鷹倉庫(本社:大阪市生野区、代表取締役社長:関 武士、以下、当社)は、2023年12月25日東京都大田区平和島の大規模流通センター『TRC』にて物流拠点を開業します。物流2024年問題への対応と、SDGsおよびBCPの強化に焦点を当て、物流自体の付加価値を差別化の武器としてお求めのお客様ニーズにお応えする為、この場所での開業を決めました。

「物流2024年問題」に向けて、働き方改革関連法が本格的に施行され、企業は時間外労働の上限規制や月60時間超の時間外労働への割増賃金率の引き上げなどに迅速な対応を迫られています。この中で、持続可能な発展目標(SDGs)や災害対策(BCP)にも対応し、これらの課題を克服するための新たな拠点が誕生しました。

この拠点は、陸・空・海の物流の玄関口に近く、物流の高速化と効率化を実現します。また、東京モノレール「流通センター駅」から徒歩1分という利便性の高さは、労働力の確保も容易となります。TRCは大田区平和島に4万6千坪の敷地をもち、首都高速羽田線・湾岸線、環状七号線に囲まれた理想的な場所にあり、首都圏と全国、そして世界を結ぶ物流のハブとしての役割を担います。ここに拠点を開業、抜群の立地条件と弊社が提供するきめ細かな庫内オペレーション、貿易、通関のサービスを活用することで、国内、海外を統合した総合物流の拠点としてスピードを武器に競合他社との差別化を図りたいお客様のニーズにお応えします。

【”TRC”というブランド価値】
TRC(東京流通センター)は大田区平和島の一角にある4万6千坪(約15万㎡)の敷地に一大流通センターを建設し、その運営・管理を行っています。首都圏と全国そして世界を結ぶ「陸・海・空」を網羅した利便性の高い理想的なロケーションです。また、TRC敷地内には飲食店・コンビニ・郵便局・医療機関など充実したサービス施設を備え、ひとつの“街”を形成しています。

【本件に関するお問い合わせ先】
広報担当:中西優(ナカニシマサル)
TEL:06-6757-2361 MAIL:ek@mitaka-soko.co.jp

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