本日は三鷹倉庫で実施している「見える化ボード」についてのご紹介です。

「見える化ボード」とは、従業員への情報共有を目的に、各物流センターに設置している掲示板です。各物流センターの問題点や改善状況、品質改善プロジェクトの計画値や進捗状況などを掲示しています。

「見える化ボード」の設置は、危険分子の認識や安全対策の重要性を各地の物流センターを跨いで共有することができ、今までは疑問に思わなかった些細なことにも目を向けられるようになって「これは危険かな」「これは他センターで問題になっていたな」のように、従業員の問題意識が高まり、安全対策・問題点の発見に貢献しています。

また、三鷹倉庫では従業員への情報発信の場として、「見える化ボード」だけでなく、社内報も活用しています。社内報では品質改善活動の意義を発信し、各物流センターの取り組みにも活用してもらえるよう、個々のセンターの状況や改善案、成功事例などを掲載しています。

三鷹倉庫ではお客様の信頼にお応えするため、全社を挙げて「高品質・高パフォーマンス」を追求しています。

今後も「見える化ボード」や社内報を活用し、安全対策・品質改善の取り組みを続けていきます。