2026年10月22日、技術士包装物流会 関西支部が開催した第186回研究会に、三鷹倉庫から関社長、中西部長、亀島部長代行が登壇しました。
「我々の武器、物流DXによる改善文化」をテーマに、物流DXに取り組む背景や、現場データの蓄積・活用方法、具体的な改善事例について紹介しました。
データの蓄積・活用を通じて、現場の改善を推進
発表では、ロジメーターやノーコードツールで開発したアプリを活用した作業進捗やヒヤリハットのデータ蓄積、日報「今日の足あと」による情報共有など、三鷹倉庫の具体的な取り組みを紹介しました。
これらの取り組みは、現場の可視化を通じた作業の効率化や属人化の解消、品質向上に加え、社内の情報共有や上司と部下のコミュニケーションの醸成にもつながっています。
また、蓄積したデータをAIで分析し、課題の抽出や改善に生かす取り組みについても発表。全社員へのAIアカウント付与や活用コンテストなどを通じて、会社全体でAIの活用を推進しています。
小さな成功事例から、組織全体の改善へ
DXやAIの導入にあたっては、最初から全部署で一斉に取り組むのではなく、まずは小さく始め、成功事例をつくってから全社へ展開することを重視しています。
今回の研究会では、発表後の質疑応答でも、現場データの活用方法や日報を継続するための工夫などについて質問が寄せられました。
三鷹倉庫は今後も、デジタルツールやAIを活用したデータの蓄積・分析を通じて、継続的な業務改善に取り組んでまいります。一人ひとりの経験や気づきを共有し、組織全体の力へとつなげることで、物流サービスの品質向上を目指していきます。


