三鷹倉庫は、2035年までに売上高100億円を達成するための「100億宣言」を正式に発表いたしました。
この宣言は、成長意欲を明確に示すものであり、当社の長期ビジョンと経営戦略の一端を表しています。
宣言内容には、以下のような重点施策が記載されています。
- 既存荷主様の業務拡大および単価改定
- 新規顧客の獲得とEC・貿易・通関業務拡大
- 高機能倉庫の開発および外部売上の拡大
- 人材確保・設備投資・物流規模拡大などの実施体制構築
また、当社はこのたび、経済産業省のプロジェクトである「100億宣言」の特設ポータルサイト「100億企業成長ポータル」に登録・掲載されました。

同サイトに掲載されている「100億宣言」とは、中小企業庁および独立行政法人中小企業基盤整備機構が推進するプロジェクトで、「中小企業の皆様が飛躍的成長を遂げるために、自ら、『売上高100億円』という経営者の皆様にとって野心的な目標を目指し、実現に向けた取組を行っていくことを、宣言するもの」と定義されています。
(※ https://growth-100-oku.smrj.go.jp/より一部引用)。
当社では、この100億円という目標を単なる数値目標とせず、物流・倉庫業界における“価値創造”を推進するためのマイルストーンと位置付けています。社員一人ひとりが誇りを持ち、お客様と三鷹倉庫に携わるすべての人々に幸せをもたらす企業であり続けるため、今後も挑戦を続けてまいります。
三鷹倉庫「100億宣言」の詳細はこちら▼
https://growth-100-oku.smrj.go.jp/companies/pdf/01908-00.pdf